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日記(日常)

2006月12月 7個


キラキラ

雰囲気に流されやすい人間なのでこの時期になると何かキラキラする物が買いたくなって、池袋パルコの雑貨屋さんで買ってきました(367円)。

店の天井から吊るしてあるのを指さして「これ下さい」と言ったら「1本ですか?」と言われてしまいましたが。。

とりあえずベンジャミンにぶら下げて楽しんでます。

↓ ベンジャミン氏昨年の被害

2006.12.2


双子の卵

昨日ぐらいから急に寒くなったので、ずっとホットカーペットに貼り付いています。

昨日、卵を割ったら双子でした。

それで思い出したんですけど、もう何年も前のことですが、スーパーで買った10個パックのうち8個ぐらいが双子だったことがあり、
「なんで? もしかして双子ばっかり作っているラインがあってそっちの卵が間違って普通の卵の方に混ざったとか? だとすると双子の卵の作り方があるの? どうやって作るの?」
とかいろいろ不思議になり、後日、売り場のおばさんから何か聞き出せないかと思って
「この前ここで買った卵、10個中8個ぐらい双子だったんですよ〜」
と言ってみたところ
「それはラッキーでしたね!!!」
とにっこにこ顔で言われて、
(そうか、そういう問題か)
となんとなく納得してそれ以上聞けずに帰ってきたことがありました。

偶然だったのかなぁ...

と、あらためて疑問に思って、今「卵 双子」で検索してみたら Wikipedia に載ってました。.........さすが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/鶏卵

産卵開始直後で排卵のリズムが一定しない時期に複数の卵黄が連続して排卵される事で出来てしまう。

外見が普通の卵よりも細長く全体的に尖り、大きさや重さが飛び抜けているため、産卵開始後間もない若鶏しかいない養鶏場であれば比較的簡単に見分けられる。

スーパーマーケット等にてパック詰で販売される鶏卵は重量で選別されている。このため若鶏しかいない農場から出荷された鶏卵のうち重いものばかりが選ばれると「パックの大半が双子」などということに

だそうです。(「二黄卵」の項より)

そのことが今簡単にわかってナルホドと思いつつ、なんだ、ラッキーじゃなかったのかと若干悔しかったり。。

あと、その「二黄卵」の項の最後にこんなことも書かれていました。

※非常に稀に、卵の中に通常の卵黄一つと、石灰化が不十分な小さな卵が一つが入った、二黄(二重?)卵もある。情報源:探偵ナイトスクープ(ABCテレビ、2006)

うーん、さすが探偵ナイトスクープ...!

そういえば「探偵!ナイトスクープ」、東京では見られないのかしらとウィキペディアを見てみたら、テレビ神奈川とチバテレビでやっているのでうちでも見られることがわかりました。嬉しいです。

20016.12.6


洗濯

グーグルのロゴがムンクの叫びになっていてびっくり。誕生日でしょうか。

洗ったセーターを、外した網戸の上に干すという荒技を思いついたので今朝やってみました(網戸はお風呂場の浴槽の上に置きました)。真っ平らに干せるのでおすすめ(!?)です。

2006.12.13


ハイビスカス

今朝咲いたハイビスカス↓

他に、もうすぐ咲きそうなつぼみも↓

私のわがままでホットカーペットのみの暖房なのに、偉い奴。

2006.12.18


携帯電話

新しい機械にさわるのが好きで、携帯のショップの前を通るとよく買い替える予定もないのにあれこれ手に取って開けたり閉めたりしています。

それで、というかそれなのにというか昨日やっと気がついたのですが、今売ってる携帯って、アンテナがないんですね。思わず店員さんに聞いたら、いつの間にかなくなって、ここ数年はずっとないそうです。知りませんでした...

2006.12.19


カレンダー

来年のカレンダーを買いました。

↓こういうのです(写真暗くてすみません)。

これまで、

1)残りがどんどん少なくなっていく感じが嫌
2)1年間同じものを見ていたら絶対途中で飽きそう

という理由から、1年分が1枚のタイプは買ったことがなかったのですが、
このところ1年がどうにもこうにも短い気がして、

1)少ないものは少ないんだからしかたがない
2)1年は短いから飽きないだろう

ということで、あえてこれにしてみました。

それにしても、こうして眺めてみると、「1年ってたったこれだけか」と早くも来年が終わりそうな気分です。

2006.12.22


吹きガラス

来年の野望のひとつは、以前習っていた吹きガラスをまた少しやることです。

週1とかで通うと忙しいしお金もかかるので、工房を時間単位でレンタルしているところに行きたいと思います。

↑釜の中を見るとき用のサングラス(跳ね上げられるようになっています)。

...といっても、多分電話で問い合わせて行けばいいだけなので、「野望」って言うほどのことでは全くないはずなのですが、毎日がなんだかバタバタバタバタ過ぎてしまって、あらためて何かをするとかどこかへ行くということがなかなかできず...

なので、ほんとの野望というか抱負は、日々もうちょっとしゃきっと暮らして仕事も遊びもきちっとやれるようになることです。(恥)

2006.12.30


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