JapanExpo2011での「キュートン」
遅ればせながら、フランスはジャパンエキスポでの、お笑いユニット「キュートン」のライブの様子です。
4日間の会期中に、大好きなキュートンのライブを何回もタダで近くで観られて大変よかったです。少なくとも4回はありました。初日にショッピングゾーンの一角でゲリラっぽく1回、2日目以降にライブハウスで2回、最終日に、コスプレイベントなどが行われていたステージで1回。
持ち味の一つである微妙なおかしさは伝わりにくかったのか、回を追うごとに「おしり」がらみなどわかりやすいネタを増やしておられた気もします。
また、よりわかりやすいように、コントの前にフランス語でタイトルを出したりもされてました。
そんな中、メンバーのくまだまさしが普段どおりのネタでふつうにウケていたので、「なるほど万国共通!」と妙に感心しました。
レッドカーペットなどのテレビでご覧になった方も多いのではないでしょうか、奥様手作りの仕掛けを使ったネタで、頭の上でカツラがくるくる回るやつとか、和太鼓のバチを持って太鼓を叩くジェスチャーをしながらくるっと後ろを向くとパンツがずりずり食い込んでけつっぺたが丸出しになるやつとかです。おしりとかパンツとか連呼してすみません...。
最終日のステージと客席の様子です。
↑ライブの最後に、パンツを脱いで(ちゃんと下にもう一枚履いてます!)たらいとゴム紐を使ったパチンコのような装置で客席に飛ばそうとしているところ。
↑宙を舞うブリーフ
↑それを女性がジャンプしてキャッチ!
↑かなり広い会場(ちょっとわかりにくいのですが、この写真の左端に見えてる白い風船が、一つ上の写真の右端に見えてる風船です)
↑お客さんが大勢集まっています。
2011.8.14